とある吹奏楽部の日常
今日は1年生の本入部3日目ってことで
我々吹奏楽部員は1年生に楽器を
決めてもらうべく、楽器体験を行った。
私たち２、３年は楽器を準備し
残りは自主練。
私はユーフォニアム担当なのだが
楽器が壊れてしまい、中間試験が終わるまでは
楽器を扱うことが出来なかった。
そんな中、ホルンパートの子が
長期休みに入ってしまい
ホルンパートが壊滅状態に💦
仕方なく先生が私をホルンパートにし
1年生に教えることに。
今日は楽器体験ということで
1年生に楽器を渡して
残りは先生がやってくれるというもの。
我々自主練民は最初はまともに練習してたものの、
コンクールの曲が難しく、
とてもやる気が起きない。
私達も楽器体験をしたくなり
部内で消毒したりなんだりしながら
みんなが楽器体験をすることに。
ホルン･ユーフォの私は
木管のテナーサックス、
金管のチューバ、パーカッションなど
仲いい子の楽器を借りては
演奏をしていた。
(やはり自分の楽器が1番✨)
楽しくなりすぎたところに顧問が帰宅
我々の中学の吹奏楽部は弱小校で
もうとりあえず楽しんだもん勝ちで
普段からのほほーんと、穏やかな雰囲気を出している
なんの焦りもしないような部活だった。
(コンクール前など
あー、間違えちゃったー。あははー。
みたいな空気を出している私たち。)
顧問の先生も何も言わず
明後日どうなっても知らねぇぞ
という眼差しのみ向けて戻って行った。
(明後日は1年無しでのコンクール曲練習)
私はそこで急にすごい事実を
聞くことになる。
顧問⋮明後日に新しい楽譜渡すから
ホルンで吹いてくれないかな？
私は耳を疑った
ん？私がホルンパート？
私はユーフォだぞ？
顧問⋮ホルンの人手足りないし
メロディーはユーフォとかやってもらう
ことになるけど
掛け持ちってことで頑張って欲しい。
いやまてまて、残り数ヶ月の部活。
しかもパーカッションとの掛け持ちならわかるが
何故C菅の我がＦ管のホルンを吹くのだ？
譜読みからしてキツイのだが？
と思ったものの
どうやら顧問によると
ホルンを吹く音色が綺麗だったらしい。
(私は普段からあまり部活に行かず
クラブチーム通いのため
あまり顧問に好かれていなかったが
好かれ始めたので嬉しすぎた)
私⋮大変だと思うけど頑張ります！
もう、顧問から褒められたのが嬉しすぎて
引き受けてしまった
これからのコンクールまでの日々
本当に忙しくなりそうで
まともに部活行かなきゃなーと
思い始めた私であった( '-' )
(学総もあるのにぃぃ！
)
日記ブログ、デビューしてみました！
皆様、初めまして！
来年の2月下旬頃に高校受験を控えている
海月星来(みつき らら)です！
日記ブログをできるだけ毎日投稿してみたいなと思っています！
自己紹介⬇
name 海月星来(lara mituki)
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まだまだ初心者なので、
ブログのことを教えていただけると
幸いです！
よろしくお願いします！
